インドネシア訪問 東ジャワ州 Day 3

皆さん、こんにちは。 Salam Sejahtera

 

今回は前回のインドネシア訪問 東ジャワ州の続編を共有したいと思っております。

前回の記事に比べては短くなりますが、東ジャワ州にある観光にいついて皆さんに伝えたいと思います。

 

7月14日は、「シトゥボンド県」に位置するバルラン国立公園に参りました。

 

バルラン国立公園はホテルからかなり離れており、入場券売り場までの車移動は1時間14分かかります。

 

午前8時30分頃に出発し、午前11時36分に入場券売り場に到着しました。道中で食料を購入したり、バジュルマティ貯水池に立ち寄ろうとしたため、地図の予想よりも時間がかかりました。残念ながら、その時は役人の訪問があったため、バジュルマティ貯水池のエリアには入れませんでした。

 

入場券売り場で、地元のサルたちが私たちを出迎えてくれました。

 

入場料は、いくつかの要因によって異なります。たとえば、平日と祝日の訪問、来園者の種類、国立公園内に入る車両などによって料金が異なります。また、国立公園内での撮影や類似の活動等に対しては特別な料金がかかります。

 

入場券を購入し、サバンナへ向かいます。入場券売り場からサバンナまでの距離はかなりありましたが、東ジャワのサバンナの暑さを肌で感じることができました。

 

「Evergreen」森を通過し、サバンナ地帯に向かいます

 

入場券売り場からおよそ30分間の移動で、ついにサバンナ地帯に到着ました。

「ようこそバルラン国立公園のベコールサバンナへ」

 

バルラン国立公園の名前は、区域にあるバルラン山に由来しています。国立公園は、アフリカのサバンナに似た景観と、乾燥地帯に生息する野生動物や植物が豊富なことから、『ジャワのアフリカ』や『ジャワのリトルアフリカ』とも呼ばれています。

バルラン山の風景

 

バルラン国立公園マップ

 

サバンナの雰囲気

 

サバンナの景色だけでなく、区域の野生動物も見られます。

 

鹿

 

水牛群れ

 

サバンナ地帯の近くにあるバマビーチに行ってみました。

 

バマビーチにもマングローブ林もあります。

 

以上はバルラン国立公園への旅となります。インドネシアは熱帯雨林が豊富な国として知られていますが、実はバルラン国立公園のようにサバンナがあるとこの度に知られました。

7月14日の旅はこれで終わり、次回はインドネシア最終日の旅を伝えたいとおまいます。

では、また次回 Sampai Jumpa