在留期間更新手続き その1

皆さん、こんにちは

 

こちらはイサムです。

1年間というのはあっという間に過ぎました。当所で事務仕事、お客様へのおもてなし、弁護士の心構えも含め、色々な事を学ばせていただきました。日本の仕事文化に慣れるには少し時間がかかると感じていますが、これを良い経験として捉え、自己研鑽に励むつもりです。

 

引き続きよろしくお願い致します。

 

では、本題に入り、今回は私の経験「在留期間更新申請」手続きを共有したいと思います。

私の在留資格は「技術・人文知識・国際業務」で、在留期間更新許可申請の準備書類は以下のとおり:

  1. 身分証明書あるいはパスポートと在留カードを提示します。(写しは不要)

  2. 在留資格認定証明書を提出します。
    証明書は、出入国在留管理局で入手できます。または、管理局のウェブサイトからダウンロードできます。

    個人情報、勤務先、業種・職種、在留資格などの欄に正しい情報と書き方を記入します。
    *書き方の例としての在留期間更新許可申請書です

  3. 証明写真 1枚。
    証明写真の規格はある為、規格に従って申請書に添付して提出します。
  4. 勤務先の労働契約書の写しを提出します。
    写しは、勤務先の印鑑またはサインされたものを推奨します。

  5. 前年分の給与所得の源泉徴収票を提出します。
    1年間の収入と納付した所得税額を記載された書類です。書類については勤務先の給与担当者に伺ってください。
    *国税庁が共有した源泉徴収票の雛形です。

以上は私が提出した申請書類ですが、注意すべき点は提出されるものは取り戻せませんので、慎重に書類を確認してから提出してください。

申請先は、住居地は東京都内なので、東京出入国在留管理局に申請手続き窓口となります。
手続きの流れは次回の記事に共有します。

では、また次回 Sampai Jumpa!